この橋を制する者が天下を制する~瀬田の唐橋

2009年10月30日 22:39│C│TB

草津宿と大津宿の間にある「瀬田の唐橋」。ここはなんと壬申の乱(672年)には歴史に登場していて、大友皇子が大海人皇子軍に瀬田橋の戦いで敗れたんだとか。

その後も戦争のたびに何度も焼き落とされたそうで「瀬田橋を制する者は天下を制する」とも言われたのだとか。
京都まであと一歩という、都への関門だ。


実際に見てみたらそんな大きな橋でもなく、あれれ。

でも橋にさしかかると、昔の風情も残して造られたのだろうか。
味わいある橋だ。

脇から眺めるとさらにいっそう歴史感じさせてくれる。
水面からの高さがかなり低いので、船の航行が大変そうな感じではあるが。

橋は、ちょうどびわこの付け根あたりにあり、
この日はちょうど、高校のボートの競技会か何かが開催されていたようだった。

これを擬宝珠(ぎぼうしゅ)というそうだ。

擬宝珠は、伝統的な建築物の装飾で橋や神社、寺院の階段、廻縁の高欄(手すり、欄干)の柱の上に設けられている飾りである。ネギの花に似ていることから「葱台(そうだい)」とも呼ばれる。(「擬宝珠 - Wikipedia」より)

京都の三条大橋にも立派な擬宝珠が並んでいる。

この写真の向こうに見えている緑地や建物があるところが対岸かと思ったら、そこは中州。

中州にはギャラリーや高級旅館のような建物がある。
・・・と思ったら、なんと老人ホーム!最高級の場所なんだろうなあ~!

瀬田唐橋を越えると、石山商店街。


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